誰かのための幸せを願おう。

えこうま

自分ではなく、誰かの幸せを願う絵馬「えこうま」

誰かのために祈ることで、
心が穏やかになる

自分のための祈りではなく他人を思っての祈りは、自分では気が付かないほど心を穏やかにしてくれるものです。また、絵馬に書かれた誰かへの想いは、それを目にする多くの人の心も穏やかにします。祈ることで得られる安心が自分だけではなく、多くの人に伝わるのです。子どもの成長を祈る。親の健康を願う。友人の成功を応援する。他者への祈りを込めてください。

情けは人の為ならず
巡り巡って己がため

誰かのために祈るということは、誰かがあなたのことを祈っているということです。私は誰からも思われていないなんてことは決してありません。祈る誰かがいることこそ、あなたを想う誰かがいることの証なのです。「情けは人の為にならない」ではありません。誰かを想った行動は、巡り巡って自分にかえってきます。これこそ、仏教でいう「廻向」の教えです。

3つの想いを込めた「えこうま」 廻向×エコロジー×絵馬

えこうま

  • 廻向

    仏の教えのひとつ
    みんなが幸せになる考え方

    積んだ徳に対する仏さまからのお返しが「御利益」。その利益を自分ではなく誰かに振り向ける。すると、かならず誰かが自分に振り向けてくれる。思いやりの繋がりが廻向です。

  • エコ

    SDGs
    すべてエコ素材で制作

    絵馬自体はもちろん、掛け紐にもエコ素材を使用しました。牛乳パックなどを特殊な技術で和紙として再利用しています。

    紙漉き作業の風景
    NTTクラルティ株式会社
    塩山ファクトリー

  • 絵馬

    祈りを込めた奉納品
    仏さまへのお供え物

    高価な馬を納める代わりに、木札に馬の絵を描いて奉納したのが起源とされています。仏さまに何かを納めるのは、まぎれもない善行であり、徳を積む尊い行いです。

「えこうま」ロゴ
書道家の矢野華風氏による揮毫。

4歳から書道をはじめ、 1996年師範免許収得後プロ書道家として活動。東京書作展・産経国際書展・産経アート書展入選作家。京都和菓子銘柄、懐石料理店店内装飾作品、命名書、ロゴデザインを多数手掛けている。

キャラクターデザイン

正延寺寺族、田中礼奈考案の
正延寺公式キャラクター

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