正延寺の歴史
明治41年(1908)、
現在の西船周辺にあった
「正覚寺」と「延命院」というお寺が合併しました。
当時、西船周辺が「山野村」と
呼ばれていたことから、山号を「山野山」とし、
寺の名前である寺号は、正覚寺の「正」・延命院の
「延」をいただき「正延寺」としました。
これが山野山正延寺の始まりです。
その後、昭和49年に現在の本堂が建立され、
大きな火災に遭うこともなく現在に至ります。
大日山 浅間院 正覚寺
かつての山野村字花輪の周辺にあったお寺。永享2年(1430)法印宥祥の開基と伝わります。建物は現存していませんが、本尊さまは正延寺に安置されています。
深堀山 延命院 地蔵寺
建長2年(1250)秀海和尚が開基と伝わります。現在の正延寺は延命院の跡地に建立されました。
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